外貨MMFは外貨預金よりも多くのメリットがあります。
外貨預金と比べて、この投資法には元本保証はないものの、万が一取引をしている証券会社が倒産したとしても補償がされるようになっています。
この投資法では投資家から預かった資産を証券会社とは別に管理しているため、万が一証券会社が破綻しても投資家の資産は守られます。

しかし、外貨預金を預けている銀行が破綻した場合は、資産が全く補償されません。
さらに外貨MMFには、外貨預金と比べて換金がしやすいというメリットもあります。
外貨預金の場合は、自分が換金したいと思った為替レートで換金を行うことが難しくなっています。

とくに定期預金で預けていた場合、解約が難しいうえ、途中解約するとペナルティを受けてしまうことになります。
その点外貨預金は自分の狙った為替レートのときにすぐに解約できます。
そのうえ、税金のかからない為替差益で大きな利益が得られる可能性もあります。

同じ外貨系の取引でも、外貨の投資信託以外は為替差益でも課税されてしまうこともあります。
外貨の投資信託に税金がかかるのは配当金のみで、こちらは20パーセント一律でかかることになっています。
配当金にかかる課税は証券会社がすでに源泉徴収として税務署に支払っていますので、投資をしている人があらためて確定申告をする必要はなく、面倒な手続きは一切要らないようになっています。

外貨預金の場合は預金の利息だけでなく、為替差益も課税対象となってしまうため、資産が減ってしまうリスクが大きくなります。


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